英語は道具にすぎない。道具を使いこなすために・・・・・
戦略分析・立案能力を高める統合英語訓練
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戦略分析・立案訓練ステップ
ウェブ・セミナーサイトマップにある準備パート2の正規分布と成長曲線の応用は必ず読んでください。
回帰直線9点一筆書きは説明を読んで、意味を十分理解してください。
アメリカの経済復興シナリオと戦略予測(日本語)にアクセスしてください。
予測シナリオが訓練の材料です。
英文記事を日本語で要約します。
リンク記事を読んで考えてください。その情報(ドット)が予想(回帰直線)を裏付けるものか、無関係か?あるいは予測が誤りか?
戦略分析・立案は不確実性に対する決断(度胸)の集積結果です。ブログ・コメント欄に反論、異論を書くのも訓練になると思います。

 Sec 2-4-3 American Hegemony

「アメリカは製造業の活性化を経済復興の基本戦略としている。温室効果ガスの排出削減によって低炭素社会に向けて一目散に走る。最大の競争相手は中国。その成長にブレーキをかける形で再び世界に君臨しようとしている。」これが、予測シナリオです。

オバマ大統領の訪中が迫りました。コペンハーゲンのCOP15を目前にして米中が何を議論するのか?オバマ大統領(アメリカ)は気候変動問題でも主導権を握るとも断定しました。どうなるのか?今回の目的です。
(第3回:2009.11.11 Up)
November 10, 2009
Merkel threatens no-show at Copenhagen climate talks

コペンハーゲンでの首脳会談は2013年以降の排出削減、貧困国の低炭素経済化支援、そして気候変動による災害対策を目的としている。
既に、英国首相やフランス大統領を含む40ヶ国のトップが会議のピークとなる12月7−18日の会議出席を表明しているが、他の主要リーダー、特にオバマ大統領などが出席するかどうか不明である。アメリカ政府は、議会での気候変動法案が遅々として進まないことから手の内を明かすことを避けている。
10月のEU首脳会議は、発展途上国の気候変動対策費として2020年までに年間1460億ドル(約14兆円)が必要ということには納得したが、いくら拠出するかの合意には至っていない。

「欧州連合は、明確な交渉基準を作ってきた。そのために、個人としても全力を上げてきた。欧州は、アメリカと中国やインドなどの国から明確な貢献を必要としている。コペンハーゲンで失敗すれば、これまでの国際努力を何年も引き戻すことになる。」
ドイツのメルケル首相はこう語って、事前にアメリカや中国、インドがどんな形で交渉に出てくるかが分からなければ、出席を見合わせるかもしれないと示唆した。

November10, 2009
The Road to Copenhagen
Can the World Reach an Agreement on Climate Change?

コペンハーゲン会議で何がきまるだろうか?

アル・ゴア氏をはじめとする政府、ロビイスト、経済界の9人が30秒で語る予測と期待です。アメリカ人以外の英語に慣れる訓練にも役に立つと思います。

November 10, 2009
U.S. eyes deal with China on climate change monitoring

オバマ大統領がどのような形で来週の中国訪問を行うのかについて国務次官ロバート・ホーマッツが示唆に富んだ見解を述べたという記事。

気候変動問題がオバマ大統領の上海と北京訪問の最大の課題で、コペンハーゲン会議で共通の土俵を確保するためにエネルギー協力と地球温暖化問題で具体的な合意が得られる可能性があると述べた。
「今回の中国訪問で、両国は気候変動問題で実質的な進展を得なければならないと考えている。例えば、両国が国内で行っていることを国際的に認知されるような記録にするにはどうしたら良いのか、それを継続して互いが監視するにはどんな方法があるのか、というようなことである。」
ホーマット次官が北京の大学で学生を前にしてこう述べた。

“両国の決意が国際認知されること、そして、成し遂げたことを確認と成し遂げたことのカテゴリーを互いが監視し合い、継続する仕組みを作るところまで進展させたい”と表明したが、それがどう達成されるのか、そこに至るまでにどんな課題が残されているかは明らかにしなかった。

ロバート・ホーマッツ国務次官はクリントン国務長官に次ぐ主要人物で、ゴールドマンサックスにも勤務していたようです。経歴をお読みください。


ホーマッツ次官の言っていることは、前回のスターン氏が上海で語ったことと180度異なります。
前回、スターン氏の態度やコメントは、2009年1月7日のブログ「オバマ政権の経済再生戦略見えた!」に書いた懸念を否定するものと書きました。
そこにどんな政治が絡むか分かりません。中国から外貨準備金をむしり取る。中国の石炭使用を責めすぎない条件に・・・?中国は飲む?中国産業を守るために・・・
今になっては、このような密約の可能性はないと思いますが、ホーマッツ次官がここまではっきり言うということは、オバマ大統領が強い態度で中国と話し合うことになるということなのでしょう。
何が材料なのか?

私には、E.P.A.の大気汚染法による炭酸ガス排出規制(アメリカの上院も強い規制に反対する動きがあります。)、そしてNASAが開発した(衛星からのリモートセンシング技術で)温室効果ガス測定技術、この二つのセットが材料になるのではないかと思ってきたのですが・・・。

皆さんはどう思われますか?